❝はた楽❞便り Vol.1
グロー・エイジングのニュースレター配信開始
こんにちは。
今日はすでに梅雨入りのような日が続いています。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
突然のご案内で失礼いたします。
わたくし、株式会社グロー・エイジングで
ニュースレターを担当しています林です。
※このニュースレターは、
弊社とご縁のあった方々のメールアドレスに
お送りさせていただいております。
私どものニュースレターは、
『施設』の皆さまに、
もっと『外国人介護スタッフ』に関する情報を
知っていただくために発信するものです。
まず初めに、簡単に
株式会社グロー・エイジングを紹介します。
私たちは、
要介護高齢者の増加に伴い、
深刻化している介護職の不足の今、
そして、さらに不足すると予測される未来に備え、
『これからのアジアの共通言語が介護』
という認識のもと、
外国人介護人材の受け入れを※1
介護事業に精通したエキスパートチーム ※2として
サポートする企業です。
※1有料職業紹介事業、登録支援機関、
介護教育・研修・セミナー事業などを運営
※2介護施設長として経営、運営及び
介護施設の経営改善コンサルテーション、
施設長養成スクールの開催
そして東南アジアの若い
『外国人介護スタッフ』を
パートナーとして迎え入れることによって、
日本の超高齢社会を支える仕組み作りと
介護の先進の日本で学んだ
『外国人介護スタッフ』が
母国で介護のリーダーとして活躍する
人材の育成に貢献したいと考えています。
私たちのことはこのくらいにして・・・
皆さまは施設を運営されるなかで、
「人材不足」で困られたことはないでしょうか?
また、その時にどのような形で
解決されましたか?
もしくは継続的にお困りですか?
「人材不足」解消には、
さまざまな解決方法がありますが、
現在日本の人口減少から考えると、
いずれ他の国の人材の力を借りないと
成り立たなくなってくるのが目に見えています。
『外国人介護スタッフ』を雇用するという事は、
その「人材不足」を解消する一つの手段です。
その「人材不足」を解消する
手段の一つではありますが、
現状『外国人介護スタッフ』を
受け入れている施設は
公益財団法人介護労働安定センターの
令和2年の調査では、
9,244事業者のうち8%となっています。
では、なぜ『外国人介護スタッフ』の雇用が
なかなか進まないのでしょうか。
その一つに、介護福祉施設の皆さまの
様々な「不安」があると思います。
たとえば、
・日本語の能力は本当に大丈夫?
・介護技術はどの程度なの?
・お互いに文化の違い(食べ物、宗教など)を受け入れられる?
・日本人スタッフや利用者に受け入れられる?
・そもそも今までの在留資格と何が違うの?
・どんな人達が来て、どう戦力になるの?
・雇用にあたっての申請や準備は?
・初めてでもスムーズにできる・・・? などなど
確かに、こんな不安があったら
一歩を踏み出すのはなかなか難しいですね。
では、そんな不安を解消する、
また一助になるような
様々な情報があったらどうでしょうか。
すぐに活用しないとしても、
情報として知っていることで、
いざというときの選択肢の幅が
広がるのではないでしょうか。
そこで株式会社グロー・エイジングは、
毎週火曜日、『外国人介護スタッフ』を
雇用するために知っていただきたい情報を
“はた楽”便りとして発信します。
ここでは、特に「介護」に特化した
情報をお伝えしていきます。
また不定期ですが、“はた楽(番外編)”として、
外国人介護スタッフさん側からの
情報発信もしますので、
是非彼らを理解するための
参考にしていただけたらうれしいです。